写真では良く分からないが、大きさは、アボガドより一回大きいくらい。
冷やして食べるとスキッとしていて、とてもおいしい。
いとこといっても、役場に勤めていて、すでに定年退職しており、家庭菜園というか、以前はサトウキビを植えていたところに作ったものだそうだ。ウィキペディアによると、非常に強壮なサボテンで、寒さに弱い点を除けばこれといって手のかかる事はない、とのことなので、台風の対策さえすれば、宮古島には絶好のものかもしれない。以前、ＮＨＫの「産地発！たべもの一直線」でやっていたが、きれいに作るにはけっこうたいへんなようだ。
いま、ＮＨＫのサイトを検索したら、８／２２に「岐阜 高山市発ドラゴンフルーツ（ｱﾝｺｰﾙ放送）」として再放送したようだ。
昔は、畑に植える換金作物はサトウキビしかなかった。その後、タバコの葉が追加された。そひて、このドラゴンフルーツである。
良い時代になったと思う。
