今日は姪の誕生祝

今日は姪の誕生祝いとて、義妹夫婦の家までいく。
あちらも結婚が遅かったので、姪は、7歳。生まれたばかりのころ、ちょうど、あちらの社宅が工事中だったので、うちで世話をした。プチ、実家となったのである。

うまれたばかりのころから、性格ははっきり現れるのだろうか、泣きかた、おさまりかたが、わがままな子であった。いまも変わりはないし、それもかわいさであるとも言える。人の子だからいえるのかも知れないし、毎日付き合っていると、たまらないかもしれない。
いまは、私立の小学1年生。学校のしつけによるものなのか、ホスピタリティが良い。この辺はもって生まれた性格なのだろう。今後、どのように展開していくのか。

妻の実家の母が作ってきてくれた、田舎饅頭がおいしかった。あんは、あずきと芋を練ったもの。それを、小麦粉で包み、笹でくるんで蒸しただけのものである。さほど甘くも仕上げていない。餡子に関しては、油っけが足りなくて、物足りない気がするのは、私が、沖縄生まれだからだろう。
しかし、ヤマトに住んで、30年あまり、このような味にも慣れてきた。いまでもはやる味なのかどうか。みんなで、実家の近くの道の駅の売店に出したら、といった。義母は、とてもとてもと言う。以外にめんどくさいのだろう。洗練されないところが魅力なので、このような味も残ってほしいと思う。