PSA検査の結果がとどく

先日、指に傷をつけて、血液を吸い取り紙に採取して、検査した、PSAの検査結果がとどいた。
値は、6.1である。もちろん、正常値よりは外れている値だが、昨年とほとんど同じだ。
一安心。
結果通知は、初めてPSAの検査を受けた人を対象にしたように書かれている。
いわく、専門医の診察を受けなさいなど。
初めてPSAの検査を受けてから、6年になる。毎年2回の検査を受けて、ゆるやかに上昇していく感じがしたのだが、今年の春の検査で、初めて下がった。薬を飲んだせいだ。前立腺の肥大により、トイレが近くなったので、緩和する薬を、1月から3月まで飲んだ。春になって、暖かくなり、トイレが、がまんできるようになったので、医者と相談して、休止した。

休止する直前に、PSAを測定したら、ゆるやかな上昇が、初めて、下がった。薬の効果fだ。
すなわし、私の前立腺は、いまのところ、単なる肥大のようだ。
会社の産業医は、なるべく、たくさん検査をしなさいという。
急激なPSAの変化が、がんの兆候らしい。
継続して、検査ということか。