伊豆へ行ってきた

妻の実家、南伊豆町に行ってきた。
欲しがっていた携帯電話をわたして、使い方を教える。
パソコンを持参したので、主な連絡先を登録する。
家のあるところは、圏外なので、通じるとこまで行って、練習する。
というわけで、使うシーンは限られているけど、それなりに役に立つと思う。
老化の防止の意味もある。

そのあと、いろいろと家事の手伝い。
農家なので、いろいろと用事はたくさんある。
むこうがあまりやらないことを中心に作業を組み立てる。
もう、妻のご両親も70歳の半ばをこしてきた。
このような幸せな日々も長くはないかもしれない。
こちらにできる得意なことをするしかないだろう。
合流した、妻の妹と姪との諸々も楽しかった。

伊豆急線は熱海から、通常の半分くらいの運転である。
運転本数が少ないから客が少ないのか、客が少ないから、運転がまばらなのかわからない。
はたから見ていると、もう少し本数を増やしたほうが効果があると思う。