観測室スライディングルーフの電動化 その2

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観測室スライディングルーフの電動化を進めている。今日は、天気が良いので、仮組をして、実験モードで動かしてみた。
造りは手持ちのオリエンタルの5相ステッピングモーター、10:1のギア。
動きは、全く問題ない。
しかし、動きが遅い。早くできない。手持ちのステッピングモーターを使って、実験したのだが、速度が、30rpm以上に上げることができない。

M12のネジは、1.75mm/ピッチなので、1分間に3cmくらいしか開くことができない。このぶんだと、ルーフを全開するのに、20分くらいかかってしまう。
ゆっくり開くメリットはあるが、せめて10分だろう。

何で解決するのか、もうすこし、検討。