診療から確定申告 いろいろと用事をすませる

今日は、腰のケガの診療の日。登戸の病院に行く。
もう、こなくても良いだろうと言われた。3ヵ月後(ケガからほぼ1年)、もう一度診てもらって終わりにすることにした。長くかかった。

登戸から溝口にまわり、確定申告をする。川崎北税務署は、かなりの行列ができていた。
年金をもらうようになってからは、収入が複数あるので確定申告は当然だが、その前は、医療費が嵩んだために申告を行ってきた。

現役で働いているときに、歯をインプラント治療をしたため、100万ほどのお金がかかり、医療費還付の申請をしたことがあった。このときには、現役のため、税率が20%くらいあり、戻ってくる金額も大きかった。
考えてみと、変な話だ。同じ100万の医療費を使ったとしても、収入によって、正確には課税対象金額によって還付金も変わってくる。収入が多く、税率が20%の人は20万還ってくるのに、少ない人で税率が5%の人は、5万しか還ってこない。収入が大きいほど還付金も大きい。収入の多い人たちは、より得する構造がなんだか、しっくりこない。

e-TAXで作成した書類を提出して終わり。

帰りに、溝口駅南口の中華料理店 鳳凰閣Ⅱ で五目麺を食べる。このお店は私たちが10年以上前に、金沢から宮前区に引っ越してきたときからひいきにしているお店である。店主は、中国福建省の出身で当時はきたないお店だったが、味が良く盛り付けも多いので、繁盛している。この10年あまりのうちに2回ほど改装してずいぶんときれいになった。でも、値段と味と盛り付けは変わらない。
新しく、南口バス停の近くのビルに2号店を出したので、入ってみた。きれいなお店だ。
味は、本店と変わらない。おいしい。量は多く、720円。初心を忘れずにと思う。

それから、等級で宮前に行き、区役所で書類をもらい、図書館で雑誌を読む。いくつかの雑誌を借り出して、テクテク歩いて帰る。今はさかりの花粉を大量にあびながら、外の用事をすませた1日でした。