CMOSカメラ製作 ハンダ付けは進むも設計変更

先日からとりかかった、CMOSイメージセンサによるカメラ製作、1月に購入してあまり使っていなかったHOTエアガンを使ってハンダ付けをした。
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HOTエアガンは、イメージセンサCHIPをはじめ、表面実装部品がいくつかあり、またこれからの電子工作には欠かせないと思いAliexpressのお店から、送料込みで7,000円ほどで購入。クリームハンダは、例によってAitendoから。
Chipコンデンサや、ICなどで練習してから、カメラ用パーツのハンダ付けをする。
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なんとか、ハンダ付けすることができた。右のICは、イメージセンサにDUTY 50/50のクロックを供給するためのFFであり、PINは0.5mmピッチなので、普通にハンダ付けするのは難しい。新しい道具Lのおかげで比較的たやすくできたが、もう少し習熟する必要がありそうだ。

USBのインターフェイスを調査していたら、Cypress の CY7C68013A が i8051 CPUのコアを積んでおり、別々にUSBインターフェイスとCPUボードを用意する必要がない。ハードソフトともにシンプルになる。オプティマイズのEZ-USB FX2のボードが完成品として売られており、これが使える。これと同様なボードが、Aliexpressのお店で、もう少し安く売られているので、これを発注した。届くまで10日ほどかかると思うが、その間にソフトの検討をすすめておく。