前回と同じ機材で、
画素 1024×768 → 800×600
露出時間を 500msec → 400msec 2.5フレーム/秒
に設定して観測した。
このレートでは、撮像ソフトの容量制限から、約870フレーム/ファイルで記録される。食の継続時間が長く、解析ソフト Limovie では全体像を表示できないので、CSVファイルで出力して、Excel で表示させてみた。縦軸は解析ソフトが出力する値、横軸はフレームカウントとなっている。
データ 22時28分43秒~45分22秒
予報 3月28日 20時41分39秒~53分18秒
データ 20時38分42秒~57分43秒
3月27日の分は、観測終了するのが早すぎたようだが、どちらも0.2等の減光をとらえることができた。天気に恵まれたせいもあるかと思うが、これなら、0.1等級も観測できるかもしれない。