久しぶりにPCを更新

久しぶりにPCを更新した。およそ4年ぶりか。
前のPCは
 Pen掘。坑娃娃唯茖
 メモリー 512MM
 HDD 80GB
 Win200
といったところ。

今回は
 DUAL CORE1.6Ghz
 メモリー 1GB
 HDD 500GB
 WinXP
である。
更新した一番の理由は、さまざまな蓄積のファイルが多くなり、クラッシュがこわかったこと。音声処理などCPUパワーをフルに使うプログラムが増えたこと。セキュリティを考えたことである。

経験から、日本語を使うPCは、CPUのパワーを上げるよりも、DUALのほうがパフォーマンスがよいので、それにした。
マザーボード GIGABYTEのGA-73PVM-S2H
  VGA、LAN、AUDIOその他のインターフェイスがビルトイン
  それなのに、9000円ほど
CPUはPentiumのDUALCOREの一番安いものを選んだ。9000円
HDDはWesternDigitalのSATAで500GB 1万円ほど

今回のことで感じたこと

マザーボードの機能の良さ、コストパフォーマンスの高さ
こんなに安いのに、インターフェイスは全部ついていて、おまけにS-ATAによるRAIDの機能までついている。もう一台同じDISKを買って、RAIDにしようかと思う。そうすればDISKクラッシュからはほぼ開放されるのではないか。

やはりDAULは良い。この程度のクロックのCPUでも、午後のコーダーを動かしながらでもNETアクセスがまったくストレスなしである。

S-ATAは簡便で安い。まったく気にかけなかったジャンルであったが、S-ATAからブートできるというので使ってみたが、接続などを含めてGOODである。さきのRAIDの件もあわせて、2万円で高信頼度のシステムができる。

わたしはあまり動画の画像処理はしないので、500Gというのは広大な空間である。むしろ、必要なファイルをさがすのに右往左往することになろうか。