ルビジュウム発振器を受け取る

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中国広東の会社に発注していたルビジュウム発振器がとどいた。というよりも、本日、京都の出張から帰り、中身を確認したことだ。
写真のとおりであるが、ほんとうに小さい。ちょっと厚い文庫本くらいの大きさである。10年以上前に職場で見たルビジューム発振器はNEC製で、20×15×40cmくらいはあったように思う。安定に動かすのは、放熱を考えないといけないようだし、どのくらいの精度をもつものかも測定してみたい。これくらいの精度になると、確認するのはなかなか難しいものになるのだが。

それにしても、払った金額は、2台で送料を含めて 26,689 JPY = $238.00 USD 
いい時代なのだろう。