以前、知り合いからゆずってもらった、高橋の90S赤道儀にモータードライブをつけるテストを行った。ごらんのような、バラック。もともと、赤経は純正のものがついていたのだが、使いかってが悪かったので解体してしまった。
赤経、赤緯軸とも、手持ちの、ギア付きステッピングモーターである。ドライバの基板は、赤経軸は自作、ドライバICは東芝のマイクロステップ可能なTA8454H、赤緯軸は、ずいぶん前に購入した、共立のステッピングモーター基板を流用した。いずれもPIC16F84でコントロール。在庫品を活用。
以前は、マイコンチップが高価であったので、ひとつのCPUで赤経赤緯軸をコントロールするプログラムを書いたのだが、安くなったので、それぞれに割り当てた。おかげで、プログラムがMikroBasic(FREE版)で書いたこともあって、ずいぶんと簡単にできた。
以前は、マイコンチップが高価であったので、ひとつのCPUで赤経赤緯軸をコントロールするプログラムを書いたのだが、安くなったので、それぞれに割り当てた。おかげで、プログラムがMikroBasic(FREE版)で書いたこともあって、ずいぶんと簡単にできた。