聖マリで診察

からだのことを記すことにした。

聖マリで整形外科の外来の診察を受ける。
だいぶ前から、会社の帰りに、駅までの間に足の痺れを感じるようになった。
会社の診療所で診察を受けたら、脊柱管狭窄とのこと。老化により、神経が通っている管が小さくなって、立って歩くと、神経があたり、痛むのだと。
歩けるのならば、手術などの必要はない。

セカンドオピニオンを求めて、4ヶ月前にこの聖マリにきた。
MRIを撮ってもらって、ちゃんと(?)脊柱が狭くなっていることが確認できた。

薬を処方してもらって、経過をみてもらった。
悪くはなっていないようだ。

訊きたいのは、このままの生活を続けていいのか。
これ以上悪くならないような生活様式は?
良くなるための運動は?
悪くならないような運動は?

あまり、きちんと答えてくれない。
会社の医者も、痛くならないものなら何をやってもかまわない、と言った。

なんか、もう少し言いようはあると思うのだが。

聖マリの医者は、研究者であるわけなのだから、テーマが先にあって、患者があるようなところがある。大学病院はもともとそういうものだと思うのだが。もうすこし、こちらの思いも研究したほうが、良い情報が集まると思うのだが。

それにしても、多いな病院は、患者が本当に多い。
行くだけで疲れる。