結局のところ、いろいろなことをパラレルに進めている。
PIC基板もそうだし、90Sのモータードライブもそうなのだ。
個々のことがパーフェクトにかたづかないからなのだろうか。
中途半端というか、現在進行形というか、希望があるから終わりがないのか。
深酒をしてしまったので、内省モードになる。
というわけで本題だが、HFのアンテナをきちんと建てたいとずっと思っている。
フルサイズはとても無理なので、短縮系のアンテナを考える。
候補は、EHアンテナ、マイクロバートアンテナ、スーパーラドアンテナとなる。
調査の結果(自作を念頭に)、独断と偏見で。
EHアンテナ
いちばん、理論解析がしっかりしている。
再現性 中
費用 中
FR RADIOのHPにCQ誌の本人が書いた製作記事があり、参考になる。
難点は、リアクタンスキャンセルコンデンサと思う。実験で確認するしかないようだ。
ほかのところの記事とは違う値となるようだ。
マイクロバート
再現性 中
費用 小
RFチョークが問題となるか、フェライトコアが入手できれば問題なしか
あと、設置のしかたで変化ありそう
スーパーラド
再現性 小
費用 小
設計手法が確立されていないようだ。どこを探しても、設計プログラムが
みあたらない。適当に作っても良いということか
周囲の影響を大きく受けるようだ
調べて、何もしないのも寂しいので、妻の園芸素材の買い物につきあって
パイプなどを買ってきた。
明日の工作予定は、144MHz帯のQFHアンテナ、マイクロバートアンテナの
実験。
ともかくやってみる。