MOXONアンテナのプロトタイプを作る

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MOXONアンテナの435Mhz対のプロトタイプを作る。作りきりで、どの程度の再現性があるのか、エレメントの大きさ、間隔がどの程デリケートなのかを確認。
写真のように、3mmのアルミ棒を手持ちのポリカーボネイト板に貼り付けて実測してみる。

ラニシのBR-510で測定すると、435Mhzできちんと、SWRは1.2以下、インピーダンスは50Ωとなっている。再現性は良いようだ。
これをもうすこしがっしりした形にくみ上げたい。ただ、この形は、組み立てが難しいタイプに属するだろう。エレメント間のきちんとしたスペースをとることに工夫がいる。
明日は、ホームセンターに言ってみるか。