とりあえず、ＭＯＸＯＮ ４３５Ｍｈｚ アンテナを作って、上げてみた。Ｑマッチのケーブルも作り直し、分配のところも見直してみた。
が、トータルの特性はいまいち。ＮＳ、ＥＷの軸のそれぞれのエレメントの特性も十分ではない。Ｑマッチと位相差給電のターンスタイルの実験がメイン。
接続ケーブルも含めてトータルで測定してみると、４００Ｍｈｚ から５００Ｍｈｚ までいくつかの共振点、すなわち、ＳＷＲ＝１．０のがある。これが本当の共振点なのかどうかはわからないけれど。なにが主な原因なのかよくわからない。いくつかの衛星を受信してみると、きちんと受信できる。ＦＯ－２９のＳＳＢでのＣＱを捕まえることができた。ＣＯ－５５、ＣＯ－５８などは信号をとらえることができなかった。運用がないかもしれない。
もうすこし、データ収集する。
