妻の実家から、連絡があり、猪が罠にかかったので、解体して送るとのこと。
猪の禁猟が解除されて、わなをしかけておいたら、大きいのがかかったという。
義父は、罠狩猟の免許をもっている。近所の組は、猟銃免許をもっていて、猟銃でしとめるのだが、それよりも、罠のほうが効率よくかかる。
今回は、大きなとものとのこと、経験の多い成獣かかるというのは、罠の出来がよいか、餌にこまっているかのどちらかだろう。
届いた肉は、大きなもので、やはりすこし臭みがある。若い猪ならそういうことも少ないのだが。
あるていどの大きさに切って、ガスレンジの魚焼きのところで焼く。これが、いちばん単純で、早い。若い肉なら、まったく、一般の猪の肉とはかけ離れているイメージえおいしく焼けたものができる。
今回は、調理をもうすこし工夫したほうがよいだろうか。
明日は、カツにしてもらおう。
