値ごろ感のあるものは、たくさんあるが、当面のターゲットを満足するものを中心に購入する。
写真は、中国製の２連バリコンで元値が１９８０円なので６２６円だった。そのほかにも変換基板など、まともに買ったらとても高いものを中心に購入した。
このお店は、ちょっとはずれたところにあり、不思議なお店だった。液晶基板を中心に扱っていたのだが、なにしろ時代が動くのが速い。売り出した当時は手ごろな液晶ディスプレイのＫＩＴだったのに、３ヶ月もすると、陳腐化して割高なものになってしまったのだ。
ここで手に入るものがあり、時々通っていたのだが、いつも中国人の女の子がふたりで店番をしていた。
東日本大震災のあと見せを閉じていた。おそらく、中国に帰っていたのだろう。
そして、今回の閉店。仕方がないだろうか。
ＲＯＭ ＷＲＩＴＥＲがもう少し安ければ買ったかもしれない。今日は１８時までの開店ということで、１５時ころまでいたのだが、１８時までいたら、投売りがあったのだろうか。
