Ｍａｋｅ Ｔｏｋｙｏ Ｍｅｅｔｉｎｇ ０７でいくつかのものを買った。
ニキシー表示ドライバＩＣ、これは、ＴＩのＳＮ７４１４１互換でロシア製。
１個２００円で５個。手もちのニキシー管の実験をしようかと思って、いたので、ちょうど良かった。
Kumaduinoという、かのAduino互換のボード２枚。旧版だと１枚５０円とのことで、迷わず買った。
熊本で作ったからKumaduinoと言うそうな。新版との違いは、Xtalの回路とバグFIXとのこと。
Ａｄｕｉｎｏはこれまで手がけたことが無いので、試してみるか。それなりの標準なのだから。
丸い穴の開いた基板は、ＵＳＢに供給される電流を測定するアダプタ基板。メーターが取り付けられるようになっている。端子をつけて、ＤＭＭをつなげばよいと思う。
会場内あちらこちらで基板を有料で配布していた。以前に比較してずいぶんと安くなった。外国の基板メーカーに安く発注することが出来るようになったからだろう。それでも、昔の間隔の値付のところもあったが。
