SBIG CCDカメラシュミレータ

晴れの日がなく、観測ができない中で、自動観測プログラムの開発を続けている。
簡単に言うと、望遠鏡を指定の星まで移動して、撮影するというプログラムである。

望遠鏡は、LX200なので、ASCOMのドライバーを使うなどしてあまり問題はないが、CCDカメラは、実際のSBIGのカメラを使っていた。
国際光器のHPを見ていたところ、SBIGのホームページのリンクでSTシリーズカメラのシュミレータが利用できることがわかった。
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こういう感じ。表示でわかるように、他のPCに置くこともできるが、同じPCで行うにはIPアドレスは、自分PCのアドレスを設定すればよい。
もっと早くわかっていれば、能率が上がったのに。
まあ、こういうものを必要としている人たちは少ないだろう。

あいかわらず、Rubyスクリプトの記述に悩まされながら、自動観測プログラムの完成度を上げている。