Picgoto 5 HANDPAD

今日も昨日と同じで、昼間は晴れ、夜は曇りなので、Picgotoの実戦テストができない。
明日以降の天気をみても、ここ2、3日は無理のようだ。

Picgoto は基本的にPCから操作することを前提に作られている。望遠鏡の操作は、すべて、PCのマウスで操作することになる。それはそれで、ひとつの割り切りだと思う。しかし、それでは不便なこともあり、手元操作が必要になる。

というわけで、HANDPADである。
これは、PCのサーバーソフトをエミュレートする形で作られている。つまり、ボタンを押すことによって、NSEWの方向のコマンド、それらのスピードを変更するコマンド、それと、FocusコントロールのコマンドをRS232で出力し、望遠鏡をコントロールするPICに投げるようになっている。

PCとの関係で言うと、パラに動くわけではなく、切り替えて使うことになる。
望遠鏡を動かしても、内部で、仮想エンコーダーの値としてPOSITIONを保持しているので、PCに切り替えたときにも、位置情報は正確に表示することになる。

と、ここまでは、Googleの翻訳をたよりに読み解いたこと。
確認してみる。