2019 さが総文 郷土芸能 を見てきた

今年の総文(全国高等学校総合文化祭)佐賀県での開催。昨年の長野は宿がどうしても取れずに行けなかった。郷土芸能部門は7月30日~8月1日まで武雄市とのことで、なんとか一泊分の宿を確保、2日目の11時ごろからではあったが、見ることができた。
朝4時半に起きて、羽田発7時25分の飛行機に乗る。9時15分に佐賀空港に到着、予約しておいた空港のリムジンタクシー(一人あたり2000円)で会場の武雄文化会館へ。すでに2日目が始まっており、ごった返している。
イメージ 1

沖縄からは、南風原高校、八重山農林高校が出演。舞台は撮影禁止なので集合写真のみ。
南風原高校は、舞踊「ハーリー」、なかなか請った演出できれいだった。おばーが沖縄方言で口上を述べるシーンがあり、沖縄では大いに笑いを誘うところもあるが、静かなのは残念、というかしかたがない。
イメージ 2

八重山農林高校は、「瑞穂の恵み-豊年祭-より」 という演目で、田植えから刈りいれ豊年祭りまでを歌と踊りで表現。平凡ながらも楽しいつくり。
イメージ 3
八重山農林は優秀校にに選ばれ、8月24~25日の優秀高東京公演への出演となった。

3日目、大会終了後、武雄温泉の楼門などを温泉街を散策。昔はかなりにぎやかだったろう感じ。
イメージ 4

来年は、高知県で開催されるとのこと。