今日は1日ボードの設計・作成

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今日は1日、プリント基板CAD EAGLEで基板の作成を行った。
CNCマシンで切り抜くCNCのインターフェイス基板をデザインする。回路そのものは
単純なのだが、アートワークはすこし面倒である。エッチングするなり、外注すれば別だが
CNCマシンで切り抜くには、パターンが大きくなるようにしなければならない。
もっとも。細いエンドミルを使えば別だが、0.5mmだと、注意がいる。
また、EAGLEのULPでGコードを生成すると、あんまり近いとパターンとして
コードを吐いてくれない。

というわけで、自動配線の後、すべてのラインがPIN間を通らないように、配線しなおす。
できたのが、写真のとおり。

Gコードで表裏それぞれ、1800行程度となった。CNCソフトMACH2のデモ版は
1000行までしか実行できないので、エディターで分割してそれ以下に収める。
CNCシュミレータソフトのNCVCで全体と分割したものをそれぞれ動作を確認。
よさげである。

花粉のせいもあって、目がしょぼしょぼする。
実際の切削作成は、さまざまな段取りがあるので来週。