「ブランデーグラス座」 本をいただく

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出張から帰ったら、本が届いていた。
大分在住の岩城さんのいろいろなところに投稿した星空関係のエッセイをまとめた「ブランデーグラス座」という本である。

この本を読み返していろいろなことを思い出した。
2005年まで4年間、大分で転勤生活をした。
岩城さんは、眼視での掩蔽観測をされていた。私は、光電観測を実験しており、いろいろと観測装置も作っていた。掩蔽の予報データを分けてもらって、観測にトライしていた。インターネットがはしりのころだったが、ありがたかった。当時は、仕事も忙しくてなかなか、観測できなかった。
いろいろな意味で期が熟していなかったのだろう。

岩城さんはいまでも掩蔽観測を続けているのだろうか。