久しぶりのねじ切り

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ここのところ、アマチュア無線ばかりやっていて、天文はちょっとお留守。
いろいろとさぼっているうちに、望遠用なども、きちんとセットされない状況が続いていた。
きちんとセットされていないから、立ち上げに時間がかかり、観測するのがおっくうになる、という悪循環なのだ。寒くなると特にそのようになる。

というわけで、環境整備を暖かい昼間に行っている。
LX200-25にレデューサーをセットしようと思って、どうしてもねじきりが必要になり、ML-360にセットした。家の建替え、引越しのドサクサでねじ切りギアのセットがどこにあるのかわからなくて混乱した。
写真のように、ギアをセットして、主軸を手動で回転できる自作のアダプダ見つけ出した。ねじ切りの長さはおよそ5mmであり、ピッチは、16/インチなので、1.59mm/ピッチであるので、4回転くらいで、予定を過ぎてしまう。
自動でできるのであれば良いが、Mach3でもできるのであるが、まだ、接続していない。このため、手動ハンドルの出番となった。

いりいろな設定を間違えると、ダメージが大きいので、明日の朝、もう一度確認して、切削を始めることにする。
お酒も飲んだことだし。