LX200用レデューサは誤算

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LX200のレデューサーはいくつか売り出されているのだが、そのあとに重たいCCDカメラを取り付けるのはどうかと思い、手持ちのレンズでレデューサーができないものかと考える。ひとつには、いろいろと、愛ピースや、カメラや、スペクトル装置などをつけても、一定の範囲におさまるような形を考えてのことであったが。きのうの、久しぶりのねじ切りは、そのためのものであった。
LX200-25の内側に入れ込む形で考えた。接眼部をはずして、そこに、ねじ込む形で、D=50mm、f=200mmのコピー機のレンズをとりつけてみようと画策した。

昨日の手回しハンドルで、ねじ切りをして、アダプタを作って、LX200に取り付けようとしたら、NGだった。事前に、レンズ本体が入るのは確認してあったのだが、ケース側がわずかにはいらなかった。大誤算、仕切りなおし。昨日、雲に隠れる木星で、90Sの極軸セッティングなうまくいって、微調整を残すだけになっているのに。
とりあえず、1個はカサイから買ったほうが良いのだろうか。