続 金環食準備

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昨日に続いて、5月の金環食の準備。
先日、誠報社のガラクタ市で買った、接眼レンズ用のサングラスがあったのを思い出し、KENKOの24mm×8双眼鏡の接眼部にはめてみた。
写真のように、ぴったりである。
実際に見てみるとかなり、クリアに大きく見える。長いこと見ていても、目が痛くなることもない。

最近は、このようなサングラスは、安全のためというか、製造物責任法などの影響か、あまり
売っているのを見たことがない。昔はポピュラーなものだったと思うのだが。
望遠鏡の口径が大きくなって、使い方をよく理解しないままに使用する人がいるのかも知れない。昔の口径6cmm程度の屈折望遠鏡を想定したものと思う。
今回使う双眼鏡は、口径24mmなので問題ないと思う。
それでも、見ないときには、カバーをかけておいたほうが安全だろう。

このサングラスがあと2個あるので、写真用にも準備するか。
レンズキャップに穴を開けて取り付ければよいだろうか。
もうすこし検討。