LX200修理用ICが到着

RSコンポネンツに発注していた、LX200のモータードライブ用ICが届いた。

故障の原因をつらつら思うに、もとのモータードライバのICは過電流に弱かったのかも知れない。
何らかの理由で架台が引っかかったりすると、モーターに最大限の電流を流すようにはたらく。
それにより、故障したのではないだろうか。
当初は、過電流制限として2Ωの抵抗が入っていたのだが、故障が頻発するようになって、8Ωに変更になったのではないだろうか。

回復したら、安全のために、電流制限抵抗をもう少し大きくしなければならないかと思う。
これによる影響は、移動最大速度が小さくなるだけだと思うのだが、もう少し調査をしてみる。