旅行から帰国。
出発前に発注していた基板、パーツが届いていた。Onstepのメインとモータードライバの基板、その他の基板も合わせて、10cm×10cmにパネライズしたので、こんな感じの仕上がりで5枚届いた。これで$10 なのだから国内のメーカーには、すくなくともアマチュアは頼めない。
これをカットして、Onstep用の基板はこのように。発注基板の空いたところを利用して、LX80 Onstepのロゴパネルも作ってみた。
主要なパーツを乗せてみると、少し部品が干渉するところがあるが、おさまりは問題ないようだ。写真の一番上はオリジナルのモータードライバである。できあがった基板は、検討・設計時の測定ミスにより、取り付け穴の間隔が2mm短いが調整して取り付けが可能な範囲。
ステッピングモーターも到着。とりあえず一個、大きさはこのくらい。こんな小さいMOTORで実用になる運転ができるか?
本体のモーターモジュールと現物合わせをして、取り付け方法の確認、ギアの発注を進める。